荒川区にお住まいのAさんは、結婚5年目で子を授かりました。しかし夫と子の養育について価値観が食い違っており、口論が絶えない状況となってしまいました。 そのうちAさんの夫は深夜に帰宅することが日常的になり、そのような生活が2年程度つづいたところで、突然夫は家出して、別居生活となってしまいました。 生活費も入れてもらえないことからAさんは子供を実家に預けて働かざるを得なくなりました。 子どもが成長するにつれ多額の出費がかさむようになり、Aさんは離婚をして養育費をきちんと入れてもらいたいと考え、当事務所に相談にいらっしゃいました。 |